Gallery 01 その複雑な姿

大朝の「天狗シデ」群生地

「天狗シデ」は,現地の説明板等によれば,カバノキの一種であるイヌシデが突然変異したもので,幹や枝が複雑に曲がっているという。また,その突然変異による形質が受け継がれて,その付近に群生しているというのである。「天狗シデ」の群生地は,異様な姿の木々が適度な間隔で群れており,一種異様な雰囲気がある。根の保護のために,木から十分な距離をとって柵がしてあるので,写真も撮りやすいところである。


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