MAMIYA-6 K

レンズではなくフィルム面が前後することでピントを合わせる,独特なバックフォーカス機構をもった「マミヤ6」シリーズの1機種。この種のカメラは,ウエストバッグにも楽に入り,コンパクトな中判カメラとして重宝する。
 6×6判,6×4.5判兼用のV型の廉価版に相当する。V型との違いは,フィルム送りが赤窓式であること,レンズは3枚玉のセコールT 7.5cm F3.5であることなどがあげられる。3枚玉レンズのせいか,とてもクリアな画像が得られる。
 このカメラは,シンクロ接点がMのみだが,コパルMXシャッターを搭載し,X接点にも対応したモデルも用意されていた。


MAMIYA-6 K, SEKOR T 7.5cm F3.5, E100VS

(by MATIA)


マミヤ6に似合う露出計

きれいな写真を撮るには,露出とピントを合わせる必要がある。マミヤ6には,ピントを正確に合わせるための連動距離計が内蔵されていること(そしてそのしくみ)が,大きな特徴である。しかし,露出を正確に合わせるための露出計は内蔵されていない。
 コンパクトなカメラの特徴をスポイルしないためには,コンパクトな露出計が望ましい。そんなときに見つけたものが,このセコニック製のクリップオンメーターである。アクセサリシューにとりつけておけば,カメラ本体との一体感もあり,たいへん使いやすいものになる。


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