返信 3 ゼットン
投稿日 10/21(月) 19:22:32
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私の場合は、99%は仕事での使用になります。
私も必ず三脚に乗せて使っているので、ほぼMATIAさんの手順と一緒です。
ただ、空シャッターは切らないですね。
その代わり、何度もプレスフォーカスレバーが閉じた方向に倒れているかと、
シャッターがチャージされているかを手探りで確認します。
というのは、チャージしてなくてシャッターチャンスを逃すというミスを、
いまだにやることがあるからです。
ですんで、レリーズしたらすぐに巻き上げて、同時に次のシャッターチャンスのためにシャッターチャージをします。
また、頻繁にピングラをつけ直してフレーミングの確認をするので、シャッターはチャージしてあった方がいいのです。
シャッター閉じる>ピングラはずす>ホルダー装着>引きぶた抜く
という一連の動作は、身に付いているのですが、
たまにその間に違うこと(例えば35mmのほうのカメラを操作する)をすると、
引きぶた抜き忘れなど、事故を起こします。
いつも抜いた引きぶたは、ホルダーの上、ボディ上部の背面に立てかけています。
そうしておくと、抜いたか抜いてないか一目瞭然なので。
2型以降のホルダーなら、背面にポケットがあるので収納可能ですが、
引きぶたは左に抜き取るのに対して、背面の収納場所は右から差さなければならず、
動線が悪いので使いません。
最近ではスナップに持ち出すことはないのですが、
ハンディで持ち歩くときも、私はシャッターはチャージしておくほうですね。
いざって時に、「スカッ」ってのは気分が悪いですから。
特に3型ホルダーにレリーズを直結している場合は、
スカをやっちゃうと、もうホルダーの方ではレリーズできなくなっちゃいますから、
腹立たしいです。(^_^;)
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