新規投稿者 れんずまにあ
投稿日 11/1(金) 17:07:26
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ゼ師匠からのフィルムの話題です。
わたくしめは、最近220のフジリアラエースと、同じく220のフジプロ400を使用しておりますです。
最終目的がプリントなので、ネガを選ぶというだけ。
プリント料金が圧倒的に安いこと、暗部と明部の描写が飛びにくく、色調がそれほど強調されないことなどが気に入っております。
使い分けは、「作品」には夜は三脚を使ってでもリアラ。集合写真やポートレート、スナップには400を選び絞り込めるようにしています。
もっと低感度微粒子のフィルムが欲しいのですが、220では選択肢がないので使用していません。
レンズのテストにはネガでは色調と、シャッターや絞りの過不足が判断できないのでベルビアを出たときから使っています。220では多すぎること、使えない機種があるためやむなく120をつかいます。その前はコダクローム64−120でしたが、残念ながらディスコンになってしまいました。
35mmサイズでは結構ポジを使いますが、これもプリント目的には使いません。プロジェクションやビュワーで鑑賞するために使用します。で、お気に入りは師匠がご指摘のトレビでして、こりゃあ凄い微粒子で驚きました。本当にプロビアと同じレベルなんだもんなあ.....ベース濃度が薄いためにハレーションが起こりやすいかと危惧しますがまだそのような経験はありません。100,400ともに愛用しています。 |