返信 6 ゼットン
投稿日 12/13(金) 21:52:04
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>単なる位置決め用のガイドなのでは?
ご指摘により、あらためて127mmを覗いてみました。
どうやらプーチンさんのご指摘の通りのようです。
ボディに連動するカムの延長上にある部品だったので、連動カムだと思いこんでおりました。
間違いを訂正致します。ご指摘ありがとうございました。
古いロットの127mmといいますと、マウント部分がクロームのやつですか?
古いレンズが微妙に構造が違うというのは、興味あるお話です。
しかし、あの位置決めの金具が折れてしまうと、レンズが回転してしまうんですよねぇ。
何でそういう構造になっているのか、よく分かりません。
ちなみにクロームシャッタータイプの150mmのレンズもはずして、レンズ取り付け部分の構造を見てみましたが、こちらはヘリコイドと一体になっているようです。
127mmはレンズ取り付け部分の中心がねじ込み式ではずれるのですが、どうして一体型じゃなかったんでしょうねぇ。
ところで、レンズをはずした鏡筒にほかの大判レンズを取り付けられないかなと思っていたのですが、
大判レンズの後玉はプレスのレンズより径が大きいので、そのままマウントするのは難しそうです。
ですが、この127mmなら、中心の円盤をはずしてやるとかなり径が大きくなるので、
この径に合わせて何らかの延長チューブをドッキング、
フランジの長いレンズだったら取り付け可能かな?という気もしてきました。
うまくフランジ調整が出来れば、距離計も連動させられます。
今現在、私の改造180mmと210mmは鏡筒を兼用しているので、180mmはこの127mmの鏡筒を利用して、独立させようかと思っています。 |