返信 3 nikomote
投稿日 1/13(月) 12:45:50
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nikomoteです。
MATIA様、大真面目様、早速のご回答ありがとうございます。
大真面目様のご指摘が正解ですね。
マミヤのレンズでは、露出計側の連動レバーが正面から見て一番左にいる時が
そのレンズの開放値で、そこから右へ何度動いているかで絞りを認識している。
露出計は絶対値としての絞りがF4なのか、F5.6なのか知る必要は無く、
今測光している開放値の光量から何EV下がるのかが分かれば良い訳ですね。
元々ガチャガチャ時代からのNikonユーザーなもので、惑わされてしまいました。
MATIA様のおっしゃる通り、Nikonは外付けの連動露出計から始まっており、
開放F値は手動でセットしており、連動爪はF5.6の位置に固定でした。
その後、レンズを変えずにカメラ側の工夫で、F5.6から開放まで何度回したかの情報から開放F値とF5.6の差を認識させていました。
と言うことは、もう一つの疑問であった、ファインダースクリーンが明るくなったために、
旧レンズ(望遠系)を付ける場合のマイナス補正を修正するためには、
爪の位置を補正量分移動させてあげると言うことですね。
これでなぞが解けてすっきりしました。どうもありがとう御座いました。
反応が早くてびっくりしました。これからも覗かせていただきます。 |