RB67バックにピントグラス
新規投稿者 れんずまにあ  投稿日 4/19(土) 11:38:17  返信も含め全削除
ゼットン師、前回アドバイスいただいた馬男ピントグラス(アングルマグニファイアー)をRB67およびセンチュリーグラフィック23バックに付けてみました.
どちらの機種にも馬男ピントグラスの左端を1mm切削することでスムーズに装着できるようになりました.当然無限遠もきっちり合っています.どうも有り難うございます.

返信 6 kan  投稿日 4/22(火) 09:36:15  削除
れんずまにあさんのおっしゃるとおりですが、それはいわゆる「粘り」ですね。要するに整備不良でしょう。少し古いカメラにはありふれた故障です。
悔しいことですが、粘りが多いカメラとして最悪なのが戦後すぐから20年位前までに作られた国産機ですね。オイルもグリスも質が悪いです。ドイツ物などはほとんどそう言う故障がありません。機構が簡単と言うこともありますが、100年前のものでもまず動きます。最悪なのが初期の電子シャッター機で、氷点下でなくても動かなくなるものが多いです。フォーカルかレンズシャッターかではなく、メーカーによるとおもいます。
返信 5 れんずまにあ  投稿日 4/22(火) 00:10:30  削除
そっかあ。ニッカド使って不必要に大容量の欧州電気カメラは結構いけそうに思ったんですが。北欧とか北米なんか日本の冬山並みが平常の気温でしょ。
しかし、一番弱いのはアマチュアが棚の中で放りっぱなしだったやはり機械式レンズシャッターカメラだったりしませんか(笑)
返信 4 ゼットン  投稿日 4/21(月) 15:15:35  削除
ぢつは、私、冷凍倉庫会社の会社案内の撮影で、冷凍庫の中で撮影したことがあります。
その時使ったカメラは、RZ・・・・・(^_^;)
だって、RB持ってないし・・・・(プレスを持っていこうとは、夢想だにせず。)

1カットだけだったので、カメラに防寒着着せたりして、なんとかバッテリーが上がる前に撮影終えました。(^_^)

しかしながら、冷凍庫から出てきてからが悲惨。
結露しまくりで、しばらく撮影が中断しました。故障にまで至らなかったのは、幸いでしたが・・・。(T.T)
返信 3 kan  投稿日 4/21(月) 14:46:30  削除
>逆説的ですが、電圧さえ確保できれば電子シャッターの方が寒いところでは安心かも。
寒さの程度にもよるけどもねっ!

冬山ではその温度確保が結構大変です。人間の方が既に能力低下していますから。
電子シャッター機で雪山でまともに作動するものを探す方が大変です。冷凍庫辺りに入れて、あらかじめテストすれば良いのでしょうが、解凍する時に結露の山なのでテストできません。あらかじめよく洗ってオイル抜きした機械式レンズシャッターが一番タフですね。もっとも駄目なのが、今風の一眼レフ。
返信 2 れんずまにあ  投稿日 4/21(月) 14:33:41  削除
それは美尿なところですね(爆笑)
気温といえばうちにあるスタック寸前の数台が春を迎えて作動好調です。
啓蟄の頃はまだまだでしたが。
リーフシャッターカメラ4台、機械制御SLR35mm2台、中判2台、大判レンズ1本。
固いヘリコイドや自動絞り作動などその他冬季休業していた機材が今月に入ってにわかに好調。
やっぱ夏に機械式カメラを買うのはキケンだなあ(笑)
逆説的ですが、電圧さえ確保できれば電子シャッターの方が寒いところでは安心かも。
寒さの程度にもよるけどもねっ!
返信 1 ゼットン  投稿日 4/19(土) 13:19:37  削除
れんずまにあさま

>ピントグラスの左端を1mm切削
ご指摘を受けて、ピントグラスとRB67レボアダプターを見直しました。
確かにピントグラスの左側がほんの少し長く、完全には収まっていませんでした。
大変失礼致しました。m(__)m
前回そのままでも収まると保証しましたが、間違いです。
お詫びして訂正します。

しかし、こないだはきっちりはまった気がしたんだけどなあ〜。
気温が上がったので、金属が膨張したのか?(なこたあ、ねーだろ。)
きっと、右側が若干浮き上がっていたのに気がつかなかったんですね。
同様に、RZ用Gアダプターに付けた場合でも、右側が浮き上がることを確認しました。このまま、ピント合わせすると、ピンぼけになる可能性があります。(^_^;)
(言い訳しますと、RZで使ってたときは、フレームの確認をするために装着し、ピント合わせはファインダーでやってました。なんか、微妙にピントがずれてるような気がしたので・・・(^^ゞ)

私の持ってる馬男ロータリーバック用ピントグラスでは、切削は0.5mm以下で大丈夫な気がします。ほんとにわずかの大きさの差で、きっちりはまらないんですよね。
せっかくグラフロックバックを採用しているのですから、他社との互換性も考えて欲しかったところです。
馬男フィルムホルダーは、RB67バックに切削なしでつけられると思うのですが、アクセサリーによって、ほんの少し美尿な(うわ!タイプミスだけど面白い!)、もとい、微妙な大きさの違いがあるんですね。
ま、異種間交配なので、その辺は調整が必要ということですね。


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