返信 1 MATIA
投稿日 2010/06/08(火) 01:00:22
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印画紙用の「親子球」を使っています。なかなか切れるものではないでしょうけど,もう買えないとなると,いつ切れるかとハラハラしながら使うことになる。
もし,まだ売っているのを見つけたら,買いだめしておくべきか?
いや,すなおにセーフライト用の器具とフィルタを買うべきか?
ところがその一方で,白熱電球そのものを全廃しようという動きもある。
実際に全廃されるのは,まだかなり先のことだろうが,どうするべきか。
最近,「LEDナツメ球」ってのがある。一般の照明用のLEDランプとちがって,安い。300円くらいで十分に見つけられる。これにはいろいろな色があって,その「橙」はもしやセーフライトの代用になるのでは……?
と考え,ちょっと試してみたんですが,フジブロにも,イルフォードのマルチグレードにも,どちらにもセーフライトとして使えそうです。いや,厳密にはカブっているのかもしれませんが,そのナツメ球から15cmくらいのところに20秒ほど置いておいても,カブっていないように見えるのです。むしろ,親子球の方がカブるという。
もちろんこれは,絶対安全を保障するものではありませんので,気になる方は,ご自身でお確かめを。 |