撮影日記


1997年09月25日(木) 天気:あめ

銘機ニコンF−801

私はニコンのカメラをよく使う。ニコンのカメラ,ニッコールレンズの描写が私の感覚に合う感じがするからだ。長年使ってきたのが最大の原因かも知れないが。途中,他のメーカーのカメラに浮気をしようと思ったことがなくもないが,それまで揃えたレンズを活かすことを考えるとどうしてもニコンから離れられなかったという要因もある。つまりは,ニコンの製品に特に不満を感じなかったということだ。
 15年前から20年前にかけて,いろいろなカメラのCMがテレビなどで流れていた。
 「ぺんたあっくす,ぺんたあっくす,望遠だよ,わいどだよ」・・・これは時代がちょっと違うか(笑)
 「連写1眼,キャノ〜ン え〜い〜わああ〜ん」
 「いまのきみは,ピカピカに・・・ミノルタX7」
 「チャンスハンター オリンパスOM10」
 いやあ,いろいろと思い出す。だがしかし,ニコンのカメラのCMって,記憶がない,ずっと。実際どうだったんだろうか?
 そんなニコンの1眼レフのCMでも,1つだけ覚えているものがある。それは,F−801のCM。世界初超高速1/8000秒シャッター搭載という派手なコピーで登場。画面の中で男性がブーメランを投げる。ブーメランが戻ってきて,その男性の頭に乗せたリンゴをまっぷたつ!そこでシャッターが切れて1/8000秒の世界を強調していた。
 最近,当時のF−801のカタログが出てきた。表紙の写真は,そのブーメランを構えているところ。1枚めくると,ブーメランが戻ってきてリンゴがまっぷたつになったところだ。
 自分のF−801を取り出してみた。古いけどまだまだ十分魅力的なスペックを備えている。本体のダイヤルでシャッタースピードを,レンズの絞りリングで絞りを調整するという操作性は,PとM以外はほとんど使わない私にはちょうどよい。


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